その1 下地処理
汚れ・油・既存劣化塗膜をスクレパー・紙やすり・グラインダー等を使い、除去する
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屋外に設置されている鉄製品は、長年放置すると錆びの発生から材料そのものの性能を著しく老朽化させ、その機能を果たせない状況に陥ることになります。
鉄部の再塗装の周期は概ね5年程度言われています。
先ずは、塗装面の清掃を行った後に、全面にエポキシ系の錆び止めを施し中塗・上塗りの2度の仕上げ塗装を行うこととします。
汚れ・油・既存劣化塗膜をスクレパー・紙やすり・グラインダー等を使い、除去する
塗装前に塗装面にある埃等を拭き取る。
全面にエポキシ系の錆止めを施す。又、既存塗膜が無い部分は錆止めの部分塗装を行う。
仕上塗料1回目の塗りを行う
仕上塗料2回目の塗りを行う
養生撤去・清掃を行う。