メリット1建物をより剛く・寿命を長くします。

• ・外壁に使用されるタイル及び吹付けタイル面の補修時期は概ね10年程度と言われています。先ずは建物の状況を確認してみましょう！
• ・劣化の兆候を予測して修繕する「予防保全」を行なうことは、建物の寿命を延ばし、維持管理コストを低減させることに繋がります。

メリット2ひび割れ修繕・苔や草を除去し外観を美しくします。

• ・鉄筋コンクリート造の建物の耐用年数は概ね50～60年と言われています。
  　ひび割れの有無・爆裂の有無・苔や草が生えていないか確認しましょう！
• ・雨水の浸入は建物全体にダメージを与えます。屋上等の防水層の亀裂や外装タイルの浮きや割れ等には要注意です。

メリット3屋外鉄骨階段を補修し、安心感と美観を図ります。

• ・自然環境に晒されている屋外の鉄骨階段は、メンテナンスを行わないと腐食し、破損する危険があります。
• ・5年程度のサイクルで点検を行い、サビ等の現象が見えましたら早期に再塗装等を施すことをお勧めします。

メリット4外壁・鉄扉等の塗装の劣化を修繕し、建物の美観を図ります。

メリット5軒樋・古いベントキャップのメンテナンスで雨漏りを予防します。

• ・屋上のドレンや軒樋に溜まった枯葉や泥・ゴミ等が排水機能を妨げ、雨漏りの原因を誘発します。
• ・古いベントキャップはフード部分が浅い為、台風などの強風で雨水が室内に入り込む事例も見られます。
  　また、開口部等のコーキングも、経年とともに硬化・剥離等の劣化現象が現れて来ますので、専門家の判断を仰ぐと良いでしょう。